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経営者支援 ITコーディネート業務効率化システム構築

執筆者の写真清水 尚志

私、車を買いました

車は、移動手段と考えていた「私」。でも今回は、少しだけ高い車を買いました。その理由をお話します。


サラリーマンを辞めてから、車は「軽自動車」と決めていました。なんせ、維持費が安いから。

そもそも、車には「移動」が目的で、それ以外の機能は贅沢だと考えていたのです。


でも、その軽自動車を買うとき、軽自動車にも「安全対策機能」が付いた車が販売され始めていました。新しい物好きな私は、その機能の付いた車を買いました。


すると、どうでしょう。安全対策機能を付けるために増えたコスト(値段)を軽く取り返すことができる事件が発生したのです。そうです、コンビニの駐車場でブレーキとアクセルを踏み間違えて、店に飛び込みそうになったのです。流石、安全装備。ちゃんと衝突を回避してくれました。感謝感謝です。


そんな経験もあり、次の車も安全装置の付いた車にすると決心していたのですが、購入対象の車種を「コンパクトカー」に絞っていました。

なぜなら、車は、安全にさえ走ればいいという考え方に変化がなかったのでした。


また、車は「資産」ではなくて、「負債」だとも思っていました。ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん・貧乏父さん」の本の影響です。しかし、最近、上念司氏のYouTubeの番組で「単にそのものがお金を生む、生まないで負債か資産かを判断せずに、どんな価値があるか考えるべきである」という趣旨の話を聞いて、なるほどな、と思った次第です。


車は、安全に、快適に移動するための装置であり、自分の身を守る「鎧」のようなものであるとに加えて、快適性も大切であると考えたのです。車の移動で疲れて、目的地での仕事に身が入らないのは、本末転倒です。少しでも快適に移動できることが、今の私にとって重要であると気が付いたのです。自営業は「体」と「時間」が資本ですから。

だから、少々高い車でも、その目的に沿った車種であれば、資産として活躍してくれると考えたのです。


そんな考え方の変化で、少々高い車種にすることにしました。いまから、納車が楽しみです。


車を買うときのアドバイスを一つ。


車は、車好きの個人ディーラーで購入することをお勧めします。

メーカー系のディーラーは、自社の車を売りたい一心なので、購入の相談相手にはなってくれません。個人ディーラーであれば、こちらの希望に合ったメーカーや車種の選択に付き合ってくれます。

今回、私が安心して車種を決めることが出来たのも、その方のお陰です。

もし、車を購入する予定のある方、誰に相談すればよいか迷っている方がいらっしゃれば、喜んで紹介しますよ!


閲覧数:545回1件のコメント

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1 opmerking


tanakamakotodaizu
28 nov. 2023

交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手ですし、依然として自動車は負債の王様。

そして自動車乗車中の年間死者数は自転車の倍以上。保有台数における事故率死亡率統計でも同様。

なので自動車は持たない、運転しない。これがもっとも賢明なライフスタイルなのは間違いないでしょう。

また、どんな頑丈な高級車でもバスや列車には絶対に負けますから。

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