1/2

FAQ

Q.ITコーディネータとはどんな仕事ですか?

A.情報利活用を手助けする「総合案内人」です。

近年のIT技術の発展は、目をみはるものがあります。IT関連の言葉だけが先行していて、自社の経営戦略の実現に向けてどう活用すべきか、どこに開発を任せるべきか、どこのメーカーのどの商品を導入すれば、一番効率的で効果的であるか比較できないなどのお悩みがあると思います。
ITコーディネータ(ITC)は、経営戦略に合致したIT戦略を、豊富な経験と確かな専門知識でサポートします。
ITCは、メーカーや開発ベンダーとは協力関係にはありますが、常に皆さんの立場に立ってアドバイスやベンダー評価のお手伝いします。
その結果、経営課題の達成には「IT導入は不要」の結論に達する場合もあります。
また、ITCは、経営戦略の企画からシステム設計、開発プロジェクト管理、運用管理まで幅広い分野をトータルで支援できる点もご評価いただいています。
​まさに「総合案内人」といえるます。

Q.他のコンサルタントと何処が違うのですか?

A.経営戦略とシステム戦略を連携させた提案を行います。

企業のコンサルは財務や経営戦略分野が主で、システムに関する助言や支援は、システムベンダーやメーカーが行っていました。そのため、必ずしも個々の企業の経営戦略や財務戦略に合致した助言や提案ではなく、自社製品の販売が目的になりがちになり、部分最適に陥る危険性がありました。
ITCは、ビジネスにおける価値創造の仕組みから理解し、組織構造や人材育成、業務改革など、企業活動全体を俯瞰してIT戦略を立て、ITを導入し、円滑な運用するまで一貫的にサポートできます。
システムは、導入することが目的ではありません。導入して新たな付加価値を創造することが目的です。この真実を、IT側の目線で一貫した戦略を立てていく点が、従来のITコンサルタントと大きく違います。
しかし、ITCも万能ではありません。やはり財務は会計士、マーケティング戦略はその専門家、労務管理は労務士など専門家の力が必要です。ITCは、これらの専門家の意見をシステム面から繋ぎサポートすることが仕事であると考えます。
専門家だけでは、全体最適化を目指すことは困難です。本来であれば社内に全体調整する部門、意思決定する部門や人材が必要なのですが、システムに精通した人材が不足している場合が多いのも事実です。その不足するマンパワーを補完し、また、社内にシステムの分かる企画部門を担う人材育成の行うためにも、ぜひITCの活用をご検討ください。

Q.相談はどのように進めてゆくのですか?

A.まずは1時間程度お話させてください。

まずは、1時間程度、最新のIT技術を交えながら、皆さんのお仕事に関係する情報を共有させていただきます。
その際、気になっている課題だとか、システム関連の疑問やトレンドなど、忌憚なくご質問いただければと思います。
お話しいただいた内容は、セキュリティーポリシーに基づき、厳重に管理させていただきます。よって、他のお客様の情報も、そのお客様の了解なくお伝えすることはできませんのでご了解ください。
​伺った課題や疑問点は、いったん持ち帰らせていただいてレポート(文書化)してお持ちいたします。1~2週間後に再度ご面談の時間をいただければ幸いです。
Q.相談(無料)はどの段階までですか?

A.支援等の必要を感じていただき、契約を頂くまで無料です。

まず、正確に皆さんの現状を把握して、支援が必要か否かのお話合いをさせていただきます。作成させていただいた資料は、契約をいただけなくても、お役に立てていただければ幸いです。
ITCの価値をご理解いただけるまで、数回のご面談が必要な場合もあります。当然、その間の費用は発生いたしません。
相互の信頼関係があって、初めて、ITC​の活動が有意義になるためにです。ですから、お気軽にご相談頂ければと思います。

Q.費用はどのくらいですか?

A.1人日(8時間)で5万円~8万円くらいをお願いしています。

仕事の内容にもよりますが、準備時間や移動時間を含めて1日8時間として前記の費用感でお願いしています。
例えば、社内会議のモデレータ(議事進行役)をお受けした場合は、以下のようになります。
1日目
  移動時間     1時間
  会議議事進行   1時間
  議事録作成      2時間
  問題解決資料作成 2時間
2日目
  移動時間     1時間
  資料説明等    1時間
合計  8時間(1人日)
​全体的に概算時間となりますので、多少の時間の超過は問題ありません。

Q.仕事を依頼する場合どのような契約になりますか?

A.プロジェクトごとの請負契約とアドバイザリー契約があります。

請負契約は、期間を定めて特定の作業を請け負うパターンです。
例えば、販売管理システムの更新を行うとして、業務要件は確定したが、どのITベンダーを選べば良いか分からない場合、ベンダー選定のお手伝いを致します。
また、システムの要件定義に参加させていただいたり、プロジェクトのマネージメントをサポートしたり、期間が明確な場合の契約となります。


アドバイザリー契約は、期間の定めを行わず、定額で顧問契約を締結していただくパターンです。
経営やITの環境は常に変化しています。この環境の変化から発生する様々な課題について、その都度ご契約していただくのではなく、定期的にお伺いして新技術のお話や経営課題などをご相談いただく方法です。想定される作業量の範囲内で最大限対応させていただきます。

また、定期的に場を設けるのではなく、いつでも相談できる体制を維持して、イベント単位で別途追加でご契約いただく方法もあります。パターン1と2のハイブリッド型といえます。

どの方法をとっても、皆様に真に喜び頂ける、お役にたつサービスを目指してまいります。

Q.代表にはどのようなスキルがあるのですか?

A.ITのゼネラリストです。

私の大学の学部は法学部でしたが、在学中からコンピュータ関係のサークルに入っていたので、すでに40年近くコンピュータの世界に暮らしています。
就職したのちも、汎用コンピューターのオペレータからはじめ、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャ、システム企画の責任者とコンピュータに関連するほとんどの役割を経験して参りました。
その長い経験は、「コンピュータは人の役に立つためにある」との基本理念を忘れずに、その時々の最新の技術を学び、実践し、成果を上げてきました。
私のシステム人生は、様々な困難がありましたが、先輩や後輩、お取引先の方やベンダーの仲間が、その都度助けていただき、なんとか失敗プロジェクトとして着地することはありませんでした。
このような経験は、そう沢山の方々がお持ちではないと考えています。だからこそ、この皆さんのご協力により体得できたスキルを皆様のお役に立てたいと考えています。
​個別の開発案件は、「わたしの仕事歴」に、仕事から得られた考えは「ITおやじの独り言」を参照してみてください。

Q.ITコーディネータの問題解決アプローチの特徴は?

A.IT導入を目的とせず、仕組みを変えて価値を創造する点です。

従来のITコンサルは、起点がシステム導入である場合が多く、課題解決志向でした。
​ITコーディネータ(ITC)は、企業の強み弱みを皆さんと一緒に考えて事業をどのように変革するか、そのための戦略をどうするかを決めたのち、はじめてIT戦略を考えます。
結果的に、仕事の組換えや廃止で目的を達成できる場合もあれば、現在使用しているシステムを全面的に更改することが必要との判断に至る場合もあります。
ITCには、正しい判断を導くためのメソッド(手順)が確立されていて「着実」かつ、迅速に最適解を見つけるお手伝いができます。
このメソッドには、数多くのツールが含まれており、皆さんと一緒に考え、議論する中で、そのツールの使用方法が身に付き、スキルアップし、単独で活用できるようになり、組織力も向上します。
他のコンサルは、コンサル結果だけが残りますが、ITCは、問題解決能力や組織力を資産として残すことができるのです。
また、ITCは、プロジェクト管理や運用管理なども手掛けることができるため、企業戦略の策定から最終的な運用まで、トータルに支援できる点が大きな違いです。