システム基盤を構築しましょう

システム基盤とは何でしょう。

色々とあるとは思いますが、私が考える基盤は以下のものです。

①安全な認証……………許可された人が、許可された機能を、確実に利用できる事

②正確な情報……………常に正しい情報がある

③アクセスの多様性……インターネットが繋がる全ての端末で利用できる

④なるべくシステム修正が不要な仕組み

です。

システム基盤は、企業の大切な情報を蓄える場所なので、必要な人に、必要な情報だけ参照できるようでなければなりません。

 

また、中途半端な情報は、意思決定に重大な影響を与える可能性もある事から、責任部署がきちんと管理し正確性を担保しなければなりませんし、中途半端な状態を作らない仕組みも必要です。

 

そして、そのデータにアクセスできる場所が限定されてはいけません。いつでも、どこでもデータを参照したり、入力したりできなければなりません。当然、端末も、PCであったり、タブレット端末であったり、スマホであってたりしても。自由にアクセスできなければなりません。

最後に、項目名の編集や、表示順の修正、選択肢の追加削除など、日常茶飯事に発生する軽微な修正は、権限のある人が即時対応できなければいけないと考えます。

このような情報基盤上に、基本マスタ(人、組織、職位)を構築し、業務に使用する各種マスタ(車両マスタや倉庫マスタなどの企業のリソース)を作り、その利用状況や状態の変化を即座に確認できるようにします。

また、仕事の本質、つまり、仕事とは情報の伝達で成り立っているという事実に即した仕組みも大切です。つまりコミュニケーションツールとしての機能が必要なのです。

今までのパッケージの大きな課題は、業務間の情報伝達方法が提供されていないか、もしくは、大型のパッケージにしか搭載されていない点でした。

​このような情報基盤を整備して後、ビジネスロジックを構築すれば、全体最適を見据えた仕組みを構築する事ができるのです。